F1のピット作業、今と昔の比較が凄い!
タイヤ交換のスピードを比較!
F1のレース中に通常のコースから外れ、タイヤ交換や整備などを行うところをPIT(ピット)と言います。
皆さんも一度はテレビなどで見たことありませんか?
ピットでタイヤ交換などをする人たちをピットクルーと言いますが、彼らの仕事が本当に凄いんです!
と言っても、どれだけ凄いか比べるものがないと分からないので、こんな動画をご紹介します。
1950年代と現代のピット作業
今回の動画は、60年前と現代のピット作業を比較したものです。
まず最初に1950年代のピット作業を見てみましょう。
、、、、。
、、、、。
遅い!遅い!タイヤ1本交換するのにそんなに時間がかかるのか!
ハンマーみたいなものでホイールをガンガン叩いてるけど、それは一体何をやってるんだ!
とにかく遅くて、見てるこっちがイライラしてきます(笑)
次に、現在のピット作業。
クルー多すぎ!この時点でまったく違う、、、。
そして早い!速い!まるで手品のようです!
何が起こったのか、もう一度再生しないと確認できないほどです。
((((;゚Д゚)))))))
うーん、車の進化も凄いですが、
タイヤ交換の技術もこんなに進化してるんですね!
それでは、ピット作業の60年前と現在を見比べてみてください。
再生時間:2分9秒
いかがでしたか?
なんて言うか、もう比較の対象にすらなりませんね(汗)
( ;´Д`)
ちなみに、よく聞くピットインという言葉はピットに入ることを意味しています。
レース中にピットで作業することをピットストップと言い、大きく分けて下記のような作業があります。
・ドライバーの交代
・燃料の給油
・タイヤ交換
・故障したパーツの交換、修理
・セッティングの調整
これらのことを一瞬でやってしまう彼ら。
ピットクルーに拍手です。
仕事に一生懸命な、働く男はカッコイイ!